2018年8月7日放送の「マツコの知らない世界」では、エスニックレトルトの世界が紹介されます。そこで出演されるフードアナリスト伊能すみ子さんとは、一体どんな人物なのか調べてみたので紹介します。

スポンサーリンク

伊能すみ子さんとはどんな人物?

引用元:Instagram

伊能すみ子さんは食の専門家である1級フードアナリストの資格を持ち、主にエスニック料理に関する書籍の執筆やレシピの制作、講師として講演を開くなどの活動をしています。

エスニック料理に興味を持ったのは、1999年に訪れたシンガポールで東南アジアの食の魅力に目覚めたのがきっかけのようですね。

メディアにも出演されている方なので、テレビで見たことがある方もいるのではないでしょうか。

伊能すみ子さんは現在も年に数回アジア各国を巡り、アジア各国の様々な料理をメディアに紹介しているのですね。

伊能すみ子さんのプロフィール情報を調べてみましたが、東京都出身ということはわかりましたが、生年月日や年齢は残念ながらわかりませんでした。おそらく40代ではないかと思われます。

スポンサーリンク

経歴や年収はどれぐらい?

伊能すみ子さんの経歴ですが、フードアナリストになる前は舞台制作民法気象番組のディレクターなど、裏方のお仕事をされていました。陰でお仕事を支える縁の下の力持ちだったのですね。

先程も紹介しましたが、1999年に訪れたシンガポールにて東南アジアの食の魅力に目覚め、その後調理師専門学校で調理の勉強をし、1級フードアナリストの資格を取得しました。

調理師専門学校に通っていた伊能すみ子さんですが、意外にも調理師免許を持っていないようです。調理師専門学校なので、申請をすれば資格を取得できる学校だと思われますが、伊能すみ子さんは調理師の免許取得ではなく、食について学ぶために通っていたのでしょうか。

1級フードアナリストの他に、

  • アジアンフードディレクター
  • ASEAN食のコンシェルジュ
  • タイフードコンシェルジュ
  • カンボジア旅のリポーター

など、伊能すみ子さんは様々な肩書きを持っていました。どれもエスニック料理に関するものばかりですね。

伊能すみ子さんの気になる年収ですが、残念ながらはっきりとした情報はわかりませんでした。自分の年収を公表している人なんてそんなにいないので、当たり前と言われればそうかも知れませんが。

1級フードアナリストの平均年収は約300万~600万と言われています。伊能すみ子さんはメディア出演や書籍も出版されているので、おそらく300万円ではなさそうですよね。

年に数回アジア諸国を巡っていることから考えても、一般的なサラリーマンよりは年収が高いと思われます。おそらく600万~1000万円の範囲内の年収になるのではないでしょうか。

スポンサーリンク

おすすめのエスニックレトルトを紹介!

引用元:Instagram

8月7日放送の「マツコの知らない世界」では、伊能すみ子さんがエスニックレトルトの世界を紹介しますね。どんな商品が紹介されるかはまだわかりませんが、伊能すみ子さんのブログにはいくつかエスニックレトルトの商品が紹介されていました。

  • ヤマモリ タイカレー パネーン
    引用元:ブログ

    こちらはタイカレーのパネーンというものです。伊能すみ子さんもレトルトで販売されるようになったのかと時代の進歩を感じていた商品でした。

  • MCC食品株式会社「名店シリーズ インドカレーカーマ キーマカレー」
    引用元:ブログ

    こちらは日本人の店主が運営されている、本格インドカレー店の名店で提供されているキーマカレーのレトルト商品です。スパイスの後味がしっかりと効いていて、伊能すみ子さんもお気に入りのシリーズなんだとか。

    日本人の方が研究して開発されたキーマカレーということは、日本人にも食べやすい工夫がされていたりするのでしょうか。気になるので一度食べてみたい商品ですよね。

伊能すみ子さんのブログには様々なエスニック料理が紹介されていてとても面白かったので、エスニック料理に興味がある方は一度ブログを覗いてみるといいですよ。

最後に

フードアナリストの伊能すみ子さんについて紹介しましたが、いかがでしたか?

8月7日放送のマツコの知らない世界ではどんなエスニックレトルトの商品が紹介されるのかが楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク