引用:オフィシャルブログより

2009年にテレビ出演以降、オネエ僧侶として話題をあつめていた水無昭善さん。オネエ僧侶絶縁事件とされるトラブルがあり、それ以降なかなか見かけることが出来なくなっていました。

そんな水無昭善さんが、今回テレビ出演されます。現在の姿、現在の生活はどのように過ごされているのでしょうか。オネエ僧侶絶縁事件のトラブルは解決しているのでしょうか。今回は水無昭善さんと水無昭善さんが巻き込まれたトラブルについて調べてみました。

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オネエなお坊さん 水無昭善さんとは

水無昭善(みずなししょうぜん)さんは岩手県久慈市出身です。2007年からは岩手県久慈市にある真言宗の祥炎山不動院の住職をつとめています。オネエ言葉で話されているユニークなキャラクターが話題の男性です。仏門の修行には、中学校卒業後の15歳の時に入ったそうです。

神社での下働きや月山などでの滝行などの体験をつみ、その後、仏門に入ったそうなのですが、ご両親は当初反対していたのだとか。それでも、真言宗の総本山である高野山で23歳にして修行を終了しました。さらに数々の秘法を習得したそうで、その後は全国各地で加持・祈祷を行っています。


2009年に「笑っていいとも!」のコーナーで、「おネエすぎるお坊さん」が募集された際に、たった一人集まった水無さんが登場し、その出演をきっかけに水無さんに悩み相談をするコーナーが作られるほど話題となりました。そんなお坊さんなのにおネエ言葉という意外さと、ユニークで軽快な発言などが人気をよびました。

テレビへの出演のほかにも、本を出版されたりと大活躍されていました。さまざまな方からの人生相談にも応えていて、そのジャンルは恋愛や生死にかかわるようなことまで幅広いようです。現在もご自身の実家に構えている祥炎山不動院の住職を務めつつ、講演活動や人生相談などで全国をわたりあるいて忙しくされているようです。

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祥炎山不動院とは


NHK連続ドラマ小説「あまちゃん」の舞台としても有名な岩手県久慈市水無さんが設立した寺院です。ご両親や先祖代々住職をつとめてきた家系で、後を継ぐという形で修行をされる方も多くいます。そのような方は、代々継がれてきたお寺を続けていくようなのですが、水無昭善さんの家系はもともとお寺さんではありませんでした。

水無昭善さんが住職を務められている祥炎山不動院は、ご自身でご実家に設立されていらっしゃるそうです。場所の詳細についてはわかりませんでした。

オネエ言葉のきっかけは?


オネエ僧侶として注目を浴びた水無昭善さんですが、なぜオネエ言葉を話されるようになったのでしょうか。それは、幼い頃から女の子のように育てられたからといわれています。ご本人も気づいたらこうなっていたとのことで、恋愛の対象に関しても、男女どちらかが好きというわけでもないようです。

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師匠と絶縁?トラブルとは


2012年に一部の週刊誌などで水無さんが抱えているトラブルなどに関する報道が掲載されたことがありました。それはどのようなトラブルだったのでしょうか。その内容についてご紹介したいと思います。

師弟関係の破綻、絶縁

一部週刊誌に掲載された報道内容とは、水無昭善さんが住職をつとめる祥炎山不動院が実在しているのかということや、水無さんは本当に真言宗の総本山の高野山で密教とされている最高位の「阿闍梨」なのかということに関する疑問の声があがっているということだったようです。そして、水無さんが受けていた相談などに関しても、問題解決がされていない相談料が高すぎるなどという不満が上がっているなどということが記事となったようです。


これらのことに関してはいろいろ誤解があり、ご自身のブログでも細かく説明されています。が、記事が掲載された後には、水無さんへの誹謗、中傷や講演会などの妨害行為などもあったそうです。そんな中で総本山である高野山からも待ったがかかり、高野山の師匠と水無さんとの師弟関係は破綻してしまったそうです。

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ブログでの釈明記事について

水無さんのオフィシャルブログ「昭善の“煩悩即話題”」に、当時の2012年7月27日に投稿されている記事が残っています。こちらに「週刊女性8月7日号」に『おネエ和尚 水無昭善 グレーな経歴と相談内容に疑問の声が・・・「100日の修行で高僧」に高野山が待った!』と題する記事が掲載されたことに関しての説明が記されていたので、どのような内容なのか少しご紹介したいと思います。


まず、水無さんが本当に高野山真言宗の僧侶であるのかという疑問に関しては、間違いないということです。
次に、岩手県久慈市にあるという「祥炎山不動院」が本当に実在するのかということに関しては、あるということと、この「祥炎山不動院」は水無さんの実家に壇を設えてお寺にしている物で、代々続くお寺に生まれたわけではなく、初代僧侶となった場合には、このように自宅などに壇を設えてお勤めされる形のお寺もあるということも説明されています。




また、著書の出版のときに帯に「阿闍梨」「高僧」と表記されたようなのですが、これに対する疑問に関しては、これらの言葉は水無さんの意向ではなく、出版社の意向で加えられた言葉だったそうです。高僧という言葉に関しては、「位の高い僧」としての意味あいで使ったのではなく、「仏法に通じた徳の高い僧」という意味合いで使ったのだそうです。


そして、「阿闍梨」に関しては、水無さんが「阿闍梨」であることは事実とした上で、「阿闍梨」には段階がたくさんあるのだそうです。そこで、テレビなどで「阿闍梨」と紹介されてしまうことに水無さん本人も戸惑いを感じていて、出版社には帯の変更もお願いし、了解されているとのことでした。


そして、高野山関係者とされる方からの発言として掲載された水無さん本人にお願いしたこともあるようだとされる文章があったそうなのですが、水無さんは、この時点で高野山金剛峯寺 から言われたことは一度もなかったそうです。


相談料のお値段に関してなどは、正直、満足不満足に関して、明確な高い安いの判断などは受けたご本人しか出来ないと思いますし、個人差があって当然だと思います。それを承知の上で受けられるのがカウンセリングや相談などの精神的なものを扱うビジネスなのかなとは思うので、それを報道していくのなら、さまざまな意見をなるべく多く取材し聞き込んだ上で報道してほしいと思うところではあります。


でもこのときの記事は、水無さんのマネージャーが確認取材を勧めたにもかかわらず実現せずに記事に出てしまったようです。一度、世間に報道されてしまえば、本当のことのように広まってしまうマスコミの影響力のおそろしさを感じます。

和解と復籍

このような誤解からのトラブルで、一度破綻してしまった総本山である高野山の師匠と水無さんの師弟関係ですが、その後しっかりと和解されて高野山真言宗金剛峰寺に復籍されたそうですよ。しっかりお話することができて、誤解が解けたそうです。今回、水無さんが出演する「爆報!THEフライデー【あの人は今…大追跡SP】」でも、先輩僧侶である家田荘子さんが共演されるようです。共演されるくらいなので、いろいろなわだかまりは解けているのでしょうかね。でも、そんな先輩僧侶である家田荘子さんから公開説教!?いったいどのようなことなのでしょうか。気になります。

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先輩僧侶・家田荘子

引用:家田荘子さん公式サイトより

家田荘子さんもテレビ出演を多数されていて、大活躍されている方なので、ご存じの方も多いとは思いますが、今回、水無さんの先輩僧侶として出演されるようなので、少しご紹介したいと思います。


高野山真言宗の僧侶で、ノンフィクション作家でもある家田荘子(いえだしょうこ)さん。愛知県知多郡武豊町の出身で、日本大学藝術学部放送学科卒業後、高野山大学大学院文学研究科密教学専攻修士課程修了されています。中学校教諭、高校教諭の免許もお持ちで、ご結婚されていたこともあるのだとか。


あまり世間に知られていないような立場の方へのインタビュー取材をして書かれているノンフィクションの作品やヤクザもの小説など執筆活動でも活躍されていて、人気シリーズである「極道の妻たち」の著者としても有名です。

最後に

今でも、仏門の道で活躍されているご様子の水無昭善さん。しばらくテレビでお見かけすることはありませんでしたが、今回の出演以降また積極的にテレビへの出演もされていくのでしょうか。2012年の報道などで、誤解されたままの方もいるかもしれませんが、そのような方にも今回出演されることで、誤解が解けるかもしれませんね。あの話し方、キャラクターそのままなのか、なにかありがたいお話がきけるのか、放送がとても楽しみです。