2019年も平尾台の冬花火が行われます。福岡県で行われる花火大会で、毎年1番はじめに開催されるといわれている花火イベントとしても人気の平尾台冬花火。2019年のふゆはなびの詳しい日程についてや会場へのアクセス方法、駐車場情報などについてまとめました。ご紹介します。

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平尾台の冬花火 2019年の日程


第11回目となる2019年の「平尾台ふゆはなび」は2月10日の日曜日に行われます。会場は平尾台自然の郷です。時間は17時から19時30分頃までで、17時からはステージイベントが行われます。花火ショーは19時から予定されています。事前の申し込みや予約の必要は無く、入場料も無料です。定員制限なども予定されていません。昨年は荒天の場合は中止と予定されていましたが、今年は予備日として翌日の2月11日月曜日(祝日)が予定されています。

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平尾台の冬花火とは


平尾台の花火は年に2回、夏と冬に行われています。2月に行われる冬花火では、約1000発の花火が冬の空に打ち上がります。音楽と花火、レーザー光線などによる幻想的な花火ショーが繰り広げられる冬花火は、約1000発という花火の数以上の豪華さを感じることが出来ます。自然のロマンチックな演出として雪が舞ってくることもあるそうです。


花火ショーまでの時間もゴスペルやダンスパフォーマンスなどのステージイベントや屋台なども楽しめる人気イベントです。バレンタインデーに合わせたイベントでもあるのでラブラブイベントなども企画されています。過去にはラブラブキャンドル作り体験などが行われました。ミュージックコーナーや北九州空港の韓国路線PRブースもあります。屋台では石窯パンやキッチンカーなどで寒い季節にうれしいあたたかいフードを楽しむことができます。


会場である平尾台自然の郷へは、通常通り10時から入園することができます。花火が始まる前の15時から18時頃までは体験費用500円で『暗闇で光るスライム作り体験』も開催されるようです。スライム作り体験は1回30分程度で当日参加が可能です。

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平尾台自然の郷 アクセス方法

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〒803-0180 福岡県 北九州市小倉南区平尾台一丁目一番一号


平尾台冬花火の会場となるのは、平尾台自然の郷の平尾台自然の郷のヴィレッジゾーンです。電話番号は093-452-2715です。小倉市街地から車で約40分の場所にあります。小倉南ICからは車で約20分。JR石原町駅から車(タクシーなど)で約15分の場所です。西鉄中谷営業所からは乗合いタクシーを利用することができ、約25分で自然の郷へつきます。

平尾台自然の郷 詳細情報


ここでは会場となる平尾台自然の郷について、入園料駐車料金、開園時間などについてご紹介します。平尾台自然の郷の開園時間は12月から2月の間は10時から16時までです。3月から11月の間は9時から17時までの開園となっています。入園料は無料ですが駐車場を利用する場合には駐車料金がかかります。駐車料金は普通自動車が1台300円。大型自動車が1000円となっています。

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駐車場情報


平尾台自然の郷には約1100台の駐車スペースがある大型駐車場が備えられています。平尾台自然の郷は入園料無料の施設ですが、駐車場の利用には1台300円から1000円の駐車料金がかかります。


公式の情報でも、当日は渋滞が予想されるため早め来園することをすすめています。約1100台の駐車スペースがある大型駐車場がありますが、バレンタイン直前ということもあり、かなり人気のイベントということで、かなりの混雑も予想されます。実際に例年、夏花火よりも人気で混雑しているといわれている平尾台の冬花火。時間に余裕を持って到着しておくことをおすすめします。また寒いシーズンに行われる花火イベントなので防寒対策もしっかりしておきたいですね。

平尾台ふゆはなび口コミ


のんびりした田舎エリアで開催される平尾台冬花火ですが、花火ショーは音楽や演出が華やかで都会的だと言われています。夜景が美しく見えることでも人気のエリアなので、少し離れた場所から夜景と花火を一緒に見るというのも人気のようですよ。


夜の寒さはかなりです。花火をしっかり楽しむためにも防寒対策は本当にしっかりしていきたいです。


2017年のふゆはなびは、荒天のために1日延期での開催でした。無事に開催予定日翌日の12日に開催されましたよ。


レーザー光線での演出が幻想的なショーにしています。


舞ってくる雪も演出に一役かっているようです。

最後に

バレンタインシーズンの人気イベント平尾台の冬花火。寒い時期だからこその澄んだ空に映える花火とライト。今年も雪が舞うでしょうか。夏に見るのとはまた違う美しさがありそうですね。