2019年も日本最大級のパンの祭典「パンフェス2019春」が3月に横浜の赤レンガ倉庫で開催されます。
今回はパンフェス2019春の混雑状況や、パン屋さんエリアへの先行入場が必要なのかについて調べてみました。
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パンフェスって何?
パンフェスとは「パン好きのパン好きによるパン好きのための祭典」と公式サイトに紹介されているように、日本最大級のパンのイベントになっています。
地元神奈川県の人気店はもちろん、遠方からも人気店が出店し、日本全国のパンの人気店が横浜の赤レンガ倉庫に大集結します。
これを聞いただけで、パン好きさんの注目度はかなり高いイベントとわかりますね。
2019年の開催日程は2019年3月1日(金)~3日(日)までの3日間で、2016年に初開催され、これまでに60万人もの来場者を動員されています。
毎年大人気のイベントとなっているため今年も大混雑が予想されていますよ。
「パンフェス2019春」先行入場は必要?
パンフェスにはパン屋さんエリアにのみ、有料の先行入場券が販売されています。入場料は500円(税込み)で、小学生以下のお子さんの入場料は無料です。
先行入場の時間帯は11:00~13:30となっていて、一般入場は14:30~17:00です。一般入場の入場料は無料になっていますが、人気店は先行入場の時間帯に完売になっていることもあり、一般入場の場合はお目当てのパンがあっても購入するのが難しいという状態になっています。
先行入場の場合も、毎年先頭は何時に並んでいるのかと気になるぐらい長蛇の列になっているとのことなので、せっかくのパンフェスを楽しむならば、先行入場をしたほうが良さそうですね。
3月1日は金曜日で平日なので、先行入場しなくても人気店のパンを手に入れることができるのではないかと思われた方も多いかと思いますが、残念ながら平日とは思えないぐらい来場者数は多いとのことでした。
先行入場の入場料も500円と高額ではないので、時間に余裕のある場合は先行入場をしたいですね。
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パンフェスの混雑状況は?
先程も少し紹介しましたが、パンフェスは平日でも長蛇の列ができるような大人気のイベントです。
毎年大混雑をしているとのことなので、パンフェス2019春も例年同様大混雑が予想されていますよ。
また、パンフェス2019春は雨天決行のイベントとのことなので、雨や強風など、天候がイマイチのときには外出を控える方もいると思いますので、天気が悪い場合は例年よりも少しだけ来場者が少なくなることも考えられます。
これまでに60万人もの来場者を動員しているという大人気イベントなので、混雑を避けることは難しいのではないでしょうか。
会場の赤レンガ倉庫には第1、第2駐車場が用意されていますが、収容台数は来場者数に比べると圧倒的に少ないため、事前に周辺駐車場の確認や、事前予約可能なパーキングを予約するなどの対策をしておくことをおすすめします。
赤レンガ倉庫には公共交通機関を利用しての来場も便利なので、会場にスムーズに到着したい場合は公共交通機関を利用するのも良いかもしれませんね。
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最後に
パンフェス2019春の混雑状況について紹介しましたが、いかがでしたか?
雨天決行のイベントのため、悪天候の場合は来場者数も少なくなるかもしれませんが、基本的には大混雑をしていると思って会場に向かったほうが良さそうでしたね。
先行入場も毎年大行列とのことなので、有料になりますが気になるパンがある場合は先行入場がおすすめですよ。
家族や友人と一緒にお気に入りのパンを見つけに行ってみてはどうでしょうか。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。