2018年も「八千代ふるさと親子祭」の開催が決定しました。花火大会も開催予定です。地元では新川の花火大会、八千代の花火大会などと呼ばれて愛されている、ふるさと親子祭の花火大会ですが、2018年の日程も決まりました。

日程と合わせて、穴場についても調べてみたので、花火大会の情報を中心に日程の詳細や穴場な観覧場所をご紹介します。


スポンサーリンク

スポンサーリンク





花火の打上げ予定時間は19時から



[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3238.825235614546!2d140.10973921492052!3d35.73051638018286!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x602287383072cd6d%3A0x905546d9f3e75081!2z5Y2D6JGJ55yM56uL5YWr5Y2D5Luj5bqD5Z-f5YWs5ZyS!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1530107132009&w=600&h=450]


千葉県八千代市で行われる「八千代ふるさと親子祭」。今年は第44回を迎えます。開催日は2018年8月25日の土曜日です。荒天の場合には翌日8月26日に延期予定です。花火の打上げは19時から予定されていますが、周辺では昼頃から屋台が楽しめ、ふるさと親子祭は16時から開催されます。お祭りでは、灯籠流しや盆踊り、よさこい演舞なども楽しめます。


お祭りの開催会場は2カ所あります。メイン会場は県立八千代広域公園と村上橋周辺です。第2会場としては、勝田台南口駅前通りのみずき通り商店街で、こちらは歩行者天国になります。どちらも屋台や露店が並びお祭り気分を盛り上げます。この屋台や露店が地元自治体や商店街で出店されているため、比較的良心的な値段で販売されていると評判です。


2016年には4年ぶりの花火打上、昨年2017年には市政施工50周年記念として8000発の花火が打上げられ、約20万人の人出がありました。今年は約5000発の花火が打上げられる予定です。今年も盛り上がりそうですね。


スポンサーリンク

スポンサーリンク


イトーヨーカドー、フルルガーデン屋上駐車場は人気穴場

八千代花火大会で、メイン会場以外に花火が観覧できる穴場というと、まずあがるのがイトーヨーカドーとフルルガーデンの屋上駐車場です。会場からそれほど離れていない上に無料開放され、食べ物やトイレにも困りません。

有名になり、人気スポットとなっているので、それなりの混雑を覚悟の上で、早めの場所取りをおすすめします。早めの場所取りには少し不安な時間になってしまったという方は、フルルガーデン側の駐車場からも花火が見えます。イトーヨーカドーの屋上駐車場よりは低い場所に位置しているので、混雑しはじめる時間帯は、フルルガーデンの駐車場の方が少し遅めです。

フルルガーデンの駐車場に車を停めて、イトーヨーカドーの屋上駐車場で見るという方もいるようです。花火終了時間を過ぎると帰りの出庫が集中してしまうので、少しでも避けたい方は終了の少し前に帰り始めると少しはスムーズに出られるかもしれません。


[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3239.208925512242!2d140.11550931492016!3d35.72107998018511!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60228723ebd4cfc1%3A0x7abc91cc1e673770!2z44OV44Or44Or44Ks44O844OH44Oz5YWr5Y2D5Luj!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1530076853085&w=600&h=450]


道の駅やちよ」は会場からは少し離れますが、落ち着いて花火を楽しみたい方にはおすすめです。道の駅なのでトイレ駐車場もありますし、アイスなどの食べ物もあります。


[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3237.6903311158353!2d140.10455991492137!3d35.75841538017644!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60227de4bcd3b225%3A0xce98a7b4d9134ece!2z6YGT44Gu6aeFIOOChOOBoeOCiCDlhavljYPku6PjgbXjgovjgZXjgajjgrnjg4bjg7zjgrfjg6fjg7M!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1530076901847&w=600&h=450]

村上第一公園も会場から近い公園なのですが、駅からは少し離れるので、電車を使う方などはあまり訪れない穴場ですよ。


[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3238.7071313546366!2d140.11859921492063!3d35.73342058018209!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6022873fce69d473%3A0x645eb8bd2d73116f!2z5p2R5LiK56ysMeWFrOWckg!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1530076953907&w=600&h=450]

新川沿いの打上場所から、大きな建物が遮らない場所を探していくと、結構花火が見える場所が見つかるようです。ただ注意したいのが、立ち止まると危険なところや、通行の迷惑になるような場所では、ネットで目隠しや進入禁止の措置をすることもあります。


比較的穴場探しがしやすい花火大会といえそうですが、早めに足を運んで、実際の場所を確認しておくことをおすすめします。


臨時駐車場とその他の交通情報、有料チケット情報

市役所や小中学校が臨時駐車場として16時から開放されます。合計約2200台の駐車場が設けられる予定ですが、解放後すぐに満車になるところもあります。

 また、会場付近の道路は17時から交通規制があるので、通過する道や時間は事前に確認が必要です。例年、花火終了後は周辺道路が大混雑します。帰り道は、長めに車の中にいる覚悟はしておきましょう。また、交通規制の関係で東洋バスの定期路線も一部運休がありますので、利用予定のある方は注意が必要です。


駅からそれほど遠くない開催場所としても人気の八千代花火大会なので、駅の混雑もなかなかです。東葉高速鉄道で臨時列車も出ますが、帰り時間はますます人が集中します。事前に帰りの分の切符を購入する、suicaやPASMOの残高確認をしておくなどして、帰りはすぐに改札を目指せるようにしておくと、大分時間が節約できますよ。

 公式に発売される有料チケット2種類あります。桟敷協賛席は1万円で、決められたスペースに4名まで座れます。こちらは、圧巻のナイアガラを真ん前で見られること、専用トイレが完備されていることなどからもおすすめです。総合グラウンドメイン芝生スタンド協賛席は1名1500円で発売されます。場所取りしたくないけどゆっくりご覧になりたいという方は有料チケットありがたいですよね。どちらのチケットもセブンイレブン店頭端末機セブンチケットにて先着販売にて発売予定ですので、気になる方は早めにチェックしてくださいね。



まとめ

「八千代ふるさと親子祭」で開催される花火大会。2018年は8月25日(土)の19時から打上予定です。イトーヨーカドーの屋上駐車場など、地元ではすっかり有名な穴場観覧場所がいくつかありますが、大きな建物に遮られない場所なら、会場以外の公園などからも楽しめるようです。

 地元の方たちの手で作られ、愛されているお祭の花火大会。マナーを守って楽しんで、また翌年の開催につないでいきたいですね。


スポンサーリンク

スポンサーリンク