お子さんの運動会に着ていく服装って意外と悩みますよね。今回は30代、40代のママにおすすめな運動会のママコーデと2018年のポイントを紹介します。
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運動会のママコーデってどうすればいいの?
運動会のママコーデと一言に言っても
- 親子競技はパパにお任せの応援メインのママ
- 親子競技にもアクティブに参加予定のママ
とではコーディネートにかなりの差が出てきますよね。
応援メインのママには、普段よりも少しカジュアルコーデにするぐらいで大丈夫だと思います。運動会なのでヒールの高い靴よりはぺたんこパンプスやスニーカーに合うコーデの方がおすすめです。
応援メインでも、競技に参加しているお子さんをカメラで撮影するために少しでもいい場所を探したり、お手洗いは和式トイレかもしれないので、ふんわりとしたスカートや、腕を動かしにくいファッションは避けたほうが無難ですね。
親子競技に参加予定のママでも、競技の種類によってコーディネートが変わってくるかと思います。
お子さんを担いだり、綱引きや玉入れ、リレーなどアクティブに動くことが予想される場合は、ボトムスはジャージやスウェット素材を選択した方が動きやすいと思いますよ。
二人三脚のような種目ではワイドパンツのようにゆったりしたものよりはスキニータイプのようなパンツがおすすめです。
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おすすめママコーデ
スポーツブランドはadidasがおすすめ!
2018年はジャージやTシャツ、スニーカーなど、どこかにadidasのアイテムを取り入れてる方が多いですね。
こちらはアディダスのキャップをポイントに入れていますが、サイドラインパンツも運動会ママコーデにおすすめのアイテムです。サイドラインで脚長効果も期待できますね。
トップスは白を選んでいるママが多い
トップスは白をチョイスしている方が多いように思いました。ゆったりとした大きめのTシャツにレギンスをあわせた、メリハリのあるコーデで気になるお尻と太もも周辺の体型隠しにも活躍してくれますね。
Tシャツはジャージにもデニムにも合わせやすいアイテムなので、一着持っていると便利ですね。
スッキリ見せたいならモノトーンコーデで
モノトーンでまとめたスッキリコーデも人気です。
羽織れるものがあると便利
ロングカーデもさっと羽織ることができ便利です。
気をつけたいポイント
運動会ママコーデで気をつけたいポイントですが、
チラ見え対策
ジャージは上下どちらかにする
派手色は避ける
TPOに合わない肌の露出は控える
UV、虫よけ対策はしっかりと
この辺はしっかりと抑えておきたいポイントになりますね。
特にチラ見え対策ですが、前屈みになった時や、しゃがんだ時にチラ見えをしないかどうかをしっかりとチェックしておいたほうがいいですよ。他の方の写真に写り込んでしまったりすることもあるので、胸元と腰回りにはチラ見え対策をしっかりとしておきましょう。
シャツを1枚腰に巻くだけで簡単にチラ見え防止をすることができますね。
ジャージに関しては、上下ジャージだと体育教師みたいになってしまうので、ジャージは上下どちらかにしたほうが無難です。ダボダボすぎるジャージも着られている感が出てしまうので避けたほうがいいですね。
30代、40代と年齢に限らず、あまり派手な配色のものや過度な露出は、主役のお子さんよりも悪目立ちしてしまう可能性があるのでおすすめできません。
どうしても派手な色を取り入れたい場合は、スニーカーや帽子など、小物に差し色として使うようにすればあまり派手になりすぎずに済みますね。
運動会はほとんどが屋外で開催されると思いますので、UV対策や虫よけグッズは万全に準備をしておきましょう。熱中症対策も抜かりなく対策しておきたいですね。
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最後に
運動会のママコーデについて紹介しましたがいかがでしたか?
当日の天気や気温のことも考えて2、3パターンぐらいコーディネートを決めておくことができれば、当日にハプニングが起きても焦らず行動ができますよ。
ママコーデも悩みますが、お子さんと一緒に全力で運動会を楽しむことができるコーディネートができるといいですね。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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