嵐の2020年活動休止のニュースに日本国中、いや海外のファンにも衝撃が走っています。今、最も安定して人気もメンバーの仲も良いとされていた嵐の活動休止の理由は、ジャニーズの新体制滝沢秀明氏のせいなのでしょうか?

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嵐活動休止の発端はいつから?

嵐のリーダー大野智さんは2017年6月中旬に、嵐のメンバー4人全員に集まってもらい自分の気持ち、思いを話したそうです。
その内容はまさに本日発表になった『2020年をもって「自分の嵐としての活動は終えたい」』という内容だったそうです。

大野さんは嵐の20周年にあたる2020年に 一度区切りをもちたいと。
嵐を『たたみたい』という思いを2017年以前より持っていたようですね。

「勝手ではありますが、一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい、そう伝えました」

やはり国民的人気のアイドルの立場、縛られ方は想像を絶するものなのでしょう

その後、メンバー一人一人と何度も話しあい、全員の納得の上で今回の結論に至ったと報じられています。

嵐活動休止の理由は滝沢秀明氏のせい?

タッキーこと滝沢秀明氏がジャニーズの新会社「ジャニーズアイランド」を設立し、社長に就任したのは2019年1月15日。この滝沢秀明氏が嵐の活動休止に影響しているのでしょうか?

タッキー&翼の解散が2018年9月10日ということで、これよりも1年以上前から嵐の活動休止の話が出ていたことになります。

なので、嵐の活動休止の理由で滝沢秀明氏が影響していることはないでしょう!!

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和を大切にする嵐

嵐の活動休止の大きな理由は『大野智さんの希望』によるもののようですね。

他のグループですと、これだけ順調に人気を伸ばしてきていたら、個人の脱退で済ませてしまいそうなところですが、そこは『和』『グループ』を大切にしてきた嵐。

自分たちで話し合いを重ね、重ね、時間をたっぷりとかけ、結果を導き出してきたことでしょう。

あるテレビ番組で松本潤さんが大野さんについて以下のように語っていました(2017年12月)

「実はリーダーがデビュー10周年のちょっと前に辞めたがっていたというのを後で本人から聞いた」

「本人も個展とかやったりして、嵐としてやりたいことはやり切ったという、燃え尽き症候群みたいになって。辞めようかなと思っていたと」

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ジャニーズ事務所大丈夫?

ジャニーズの

SMAP解散から、ジャニーズの激動がはじまりました。

まとめ

今回の嵐の活動休止の発表は、ある意味、今までのジャニーズ事務所の解散、脱退などとは別格、優等生的な道筋をたどっていると思います。

記者会見もきちんと開き、自分たちの言葉でコメントも出し、活動休止までかなり時間の余裕を持ってファンに理解を得られるよう配慮されていると感じました。

今後の活動に注目していきたいと思います。