2019年5月27日に放送される「深イイ×しゃべくり」では、超せっかちバイオリニストと言われている千住真理子さんが出演されます。
今回は、千住真理子さんのせっかちエピソードや、結婚下手と言われている真相、夫について調べてみました。
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超せっかち天才バイオリニスト千住真理子って?
千住真理子さんは、日本のバイオリニストとして活動されています。
超がつくほどせっかちと言われている、千住真理子さんのせっかちエピソードは後程紹介するとして、まずは千住真理子さんについて基本情報や簡単な経歴を紹介していきます。
千住真理子さんは、東京都杉並区出身で、生年月日は1962年4月3日、2019年5月現在では57歳になります。
写真を見るとすごく綺麗な方なので、年齢を知って驚いてしまいました。
せっかちと言われていても、自身のスキンケアは入念にされているのでしょうか。美肌の秘訣を教えて頂きたいですね。
バイオリニストとして活動されている千住真理子さんですが、バイオリンは2歳3ヶ月から指導を受けられているということで、バイオリン歴は50年以上になるのですね。
継続は力なりとよく言われますが、50年以上もバイオリンを続けているということは、千住真理子さん自身もバイオリンのことが好きじゃないと続けることは難しいですよね。
1972年の全日本学生音楽コンクール小学生の部では東日本2位を獲得。翌年1973年に開催された同コンクールでは小学生の部で全国1位となり、優勝をされています。
幼い頃からバイオリニストとしての経歴もとても立派なものでした。
12歳でプロデビューをされていて、プロデビュー後に出場した第46回日本音楽コンクールでは最年少15歳で優勝し、レウカディア賞受賞という快挙も。
1979年に開催された、第26回パガニーニ国際コンクールでは、最年少で入賞をされています。
プロデビュー後もバイオリニストとして、とても輝かしい経歴となっていますね。
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一度バイオリンから離れたことも
先程、千住真理子さんのバイオリン歴について紹介しましたが、千住真理子さんでしたが、「天才少女」と呼ばれてきたことが負担になってしまい、一度バイオリンから離れていたことがあったようです。
千住真理子さんの出身大学は、慶應義塾大学文学部哲学科でした。
バイオリンの実力がすごいので、てっきり音楽大学出身なのかと思いきや、全く関係のない大学に進学されていたのですね。
と入っても、慶應義塾大学ということで、千住真理子さんはとても高学歴ということも判明しましたね。
バイオリンから離れていた時期は、20歳のときから2年程という情報がありました。
この期間の千住真理子さんは、バイオリンや楽器に触れることはなかったということで、周囲からの彼女への期待はとても大きなものだったのでしょうね。
一度バイオリンから離れた千住真理子さんでしたが、2年後には再びプロの道を志し、バイオリニストとして活動を開始されました。
せっかちエピソードがすごい!
数々の賞を受賞し、輝かしい経歴を持つ千住真理子さんですが、超せっかちと有名なようです。一体どんなせっかちエピソードがあるのでしょうか。
- 待ち時間が嫌い
待ち時間が嫌いという方は千住真理子さん以外にも多いのではないでしょうか。
千住真理子さんは、美容院や飲食店で待たされるのがとにかく嫌。
更には、コンサートやサイン会も終了したらすぐに帰ってしまうほどなんだとか。
- 移動は基本ダッシュ
バイオリニストって、なんとなく落ち着いたイメージがありませんか?
千住真理子さんは、バイオリンを肩にかけ、走って移動している姿がよく目撃されるようです。
バイオリンってそんなに豪快に扱っていいものなのか、心配になってしまいますよね。
コンサート終了後、30秒ほどで着替えを済ませ、ダッシュで楽屋を出ていってしまいます。
せっかちな高嶋ちさ子さんに「私の5倍はせっかち」と言われてしまうぐらいのせっかちレベルになります。
ただ、千住真理子さんがせっかちなのは、バイオリンの練習時間を確保するためということなので、少しでもバイオリンに触れている時間を長くしたいという理由なのかもしれませんね。
一度は離れてしまったバイオリンでしたが、今では移動時間や待ち時間を少しでも短くして、バイオリンに触れていたいと思うようになったのでしょうか。
「人生時短」という千住真理子さんのように、私も時間の使い方を一度見直したほうがいいのかもしれませんね。
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千住真理子の夫は?
現在、千住真理子さんは独身です。子供もいないという情報がありました。
現在独身の千住真理子さんですが、過去に二度離婚を経験されています。
超がつくほどのせっかちな千住真理子さんなので、「スピード結婚」「スピード離婚」だったのかと、失礼なことが頭をよぎってしまいましたが、二度の結婚は母親から勧められたお見合い相手と結婚をされています。
一度目の結婚相手は「医師」と20代のときに結婚されたと言われています。
バイオリンから離れていたときの千住真理子さんを心配して、母親がお見合いを勧めたようですね。
一度目の結婚相手との離婚理由は深くは語られてはいませんが、「夫のもう一つの顔を見てしまったから」という理由のようです。
このもう一つの顔を見てしまったというのが、結婚式当日だったそうです。
「もう一生立ち上がれないほどの現場を見てしまった」と千住真理子さんが言っていることから、彼女の受けたショックや悲しみはとても大きなものだったのではないでしょうか。
一度目の結婚相手とは1年後に離婚をされています。
二度めの結婚は30代のとき「とても誠実で、優しい方」と結婚をされています。
このときも、母親からの紹介で知り合ったのですね。
誠実で優しい方と言っていたのに、なぜ離婚をしてしまったのでしょうか。
二度めの離婚理由は、
「この人が希望するような、穏やかな結婚生活を私はできそうもない。」
「この先の人生は、バイオリンにだけ全てを注ぎ込みたい。」
と千住真理子さん自身が思ってしまったからなんだとか。
二度めの離婚理由は夫の裏切りではなくて安心しましたが、千住真理子さん自身の気持ちの問題なのでしょうね。
全てをバイオリンにだけ注ぎたいと言っているように、現在も全力でバイオリンに打ち込む千住真理子さんに、今後再婚の話は浮上することはないのでしょうか。
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最後に
超せっかちバイオリニスト、千住真理子さんについて紹介しましたが、いかがでしたか?
数々のせっかちエピソードは、少しでもバイオリンに触れていたいという千住真理子さんの思いの表れだったのかもしれませんね。
「人生時短」この千住真理子さんの言葉のように、私も時間の使い方を見つめ直してみたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。