9月9日放送の毎日テレビ「所さんお届けモノです!」は「敬老の日に贈られたい とにかく気持ちいいグッズBOX」が届きます。お届けされるのは、ぬれている方がいい綿棒や、「THE SCISSORS」です。日本唯一の綿棒専門メーカー「山洋」から発売されている、ぬれている方がいい綿棒や、事務用はさみ最高峰をコンセプトに作られたTHE SCISSORSはどのような商品なのでしょうか。そして、ぬれている方がいい綿棒やTHE SCISSORSは通販で購入出来るのでしょうか。商品の詳細や購入出来る通販サイトなど調べてみましたので、ご紹介します。
乾いた耳に「ぬれている方がいい」
綿棒といえば、どこの家にも常備されているのではないでしょうか。あなたの家にはどのような綿棒がありますか。実は綿棒といっても結構いろいろな種類があるんですよね。先端の形がさまざまだったり、粘着タイプだったり。
今回の放送で紹介される綿棒は、ウェットタイプの綿棒です。カサカサの耳の人に特におすすめというウェットタイプの綿棒、「ぬれている方がいい」綿棒です。商品についてわかりやすすぎる、そのままの商品名がインパクト大ですね。
ペパーミントと精製水が配合された液体でぬれていて、両先端はでこぼこした形状の綿棒です。商品は一本一本が個包装されているので、持ち運びにも便利ですよね。メイク直しのために化粧ポーチなどに入れて持ち歩くのにも最適です。
まだまだ残暑厳しいこの時期にも、ぬれているので、耳の中までヒンヤリと感じられて気持ちがいいみたいです。そのまま使ってもヒンヤリ気持ちいいウェットタイプの綿棒ですが、番組では冷凍庫でキンキンに冷やして「冷やし綿棒」として使用してみるようです。所さんも大満足のその使い心地とはどのようなものなのでしょうか。
実はウェットタイプの綿棒も結構いろいろあるようなのですが、山洋さんの「ぬれている方がいい綿棒」は大阪でつくられているようで、国産というのも安心ですね。
商品は50本入りで、ケンコーコムでは税込み262円で販売されているようです。
LOHACOでも2個セットで税込み398円で販売されています。
綿棒専門メーカー「山洋」の綿棒いろいろ
日本唯一の綿棒専門メーカーである「山洋」さん。たかが綿棒、されど綿棒とのことで本当にさまざまな綿棒を販売しています。
今回紹介されるウェットタイプのものもおもしろいのですが、他にもいろいろおもしろい商品があったのでご紹介します。
360°耳かき風綿棒
バットのようなエノキのような不思議な形。ぐるっと360°の円盤形の形状がしっかりカキとってくれ設計になっています。
エノキ茸のような360°の円盤型ヘッドが特徴の株式会社山洋の【360°耳かき風綿棒】#綿棒 #リラックスタイム #pr #えのきで耳かき #株式会社山洋 #360度耳かき風綿棒 pic.twitter.com/UnBtmekqpM
— 六日のあやめ (@iris_on_6th) June 19, 2018
大阪弁おみくじ綿棒
一本一本がおみくじになっている「おみくじ綿棒」。しかもすべてが大阪弁というおもしろ綿棒です。おみやげにも楽しいし、大阪弁の勉強にもなる?
以前あさぽんがくれたお土産の綿棒を今日から使い始めました( ˙꒳˙ )
おみくじ綿棒だそうな。
一発目、大吉でたーーーー♡!
今日は良き日になる予感! pic.twitter.com/zsQSzWksN4— 高橋アスカ(あじあん*たむ) (@a_s_u_k_aaa) August 3, 2018
スゴふわっ綿棒
ふわふわ度30%アップで吸水力もアップという綿棒。くびれでしっかり固定されているので、ふわふわだけどほどけてくることもなくて子どもにも安心です。おふろあがりやプールのあとなどに耳の水が気になる人にはうれしすぎる商品だと想います。
我が家の『スゴふわっ綿棒』備蓄がなくなっていることに気づき、超あわてておる
風呂あがりにこれ無いのはタバコやめるよりきついかも… pic.twitter.com/FHfmj6CPcr
— michio290 (@michiot2011) June 13, 2018
CHAO!メイク綿棒
メイク直しに便利な筆先のような細い先端になっていて、アイライン、リップ、ネイルなどさまざまな細かいメイク直しにも使える綿棒です。
他にも、先端の形状やサイズなどさまざまなこだわりの綿棒があります。キャラクターパッケージのかわいいものなどもあるので、ついつい集めたくなってしまいそうです。
至高のハサミ「THE SCISSORS」
はさみもどの家にでも備えてあるものですが、100円ショップなどでも買える時代なので、逆にあまり高いはさみに出会う機会の方が少ないのではないでしょうか。今回の放送で紹介されるハサミは、ギフトで贈るのにもステキなこだわりの「はさみ」です。
昨年12月10日に発売された「THE SCISSORS」。事務用はさみの最高峰をコンセプトに、細かい作業時の握りやすさを追求した左右非対称のフォルム、全長176mmのサイズ、先端でまでしっかり切れる気持ちの良い切り心地。
とことんこだわって作られたという「THE SCISSORS」。その仕上げは、全て職人さんの手作業だといいます。ステンレス板を加工してつくられることが多い現在のはさみとは違い、「THE SCISSORS」は日本刀と同じ「鍛造」と呼ばれる金属を叩いて加工する製法によって作られています。切るのが困難と言われているガーゼが切れることを一丁ずつ手作業で確認してから出荷しているそうで、切れ味への心配は必要無しです。
日本刀と同じ鍛造製法でつくられたはさみ「THE SCISSORS」が本日よりTHE SHOP及び全国の取扱店で発売しました。
製造はプラス株式会社。プラスが生み出したベルヌーイカーブ刃の新技術と、古来から続く伝統技術を掛け合わせて生まれたはさみです。https://t.co/beJOcOR6fk#scissors #the #theshop pic.twitter.com/rU5Xb5iFPf— THE (@the_tweet_jp) December 11, 2017
現在、販売されている種類はMIRROR、BLACK、MATの3種類でいずれも8800円プラス消費税で販売されています。
「THE SCISSORS」どこで購入できる?
ネットでも楽天などで購入することができます。現在はMATはすぐに購入することができますが、MIRRORとBLACKはお取り寄せでの対応になるようです。
そして、店舗もあります。「THE SCISSORS」を販売している「THE」の直営店が東京と京都に1店舗ずつあります。
東京はJR東京駅から徒歩約1分のKITTEの4階にあります。
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京都では四条通にある藤井大丸の2階にあります。
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刃物を贈り物にしていいの?
「縁を切る」ということを連想させることから、ハサミをはじめとした包丁、ナイフなどの刃物を贈り物にするのは縁起が悪いというイメージを持つ方もいます。韓国では、刃物を贈るということは相手と縁を切りたいという意味になるという話もあります。
でも、そんな刃物も、考え方によっては「幸せを切り開く」という良い意味で解釈されることもあります。「災いを断ち切り幸運を切り開く」と言われ、皇室でも慶事に刀剣を贈る習慣があるそうです。解釈によって真逆なので、大切なのは、贈る相手が欲しているものかどうかということですかね。
相手に誤解されないように、事前にどのような想いで刃物を贈ることにしたのか伝えておくのも良いかもしれません。そして、「THE SCISSORS」は贈り物として使うことを想定しているのか、商品は桐箱に入っています。
最後に
敬老の日の贈り物、毎年とても迷うのですが、結局マンネリになってしまいます。今回紹介した綿棒とハサミは、お値段も大分違いますが、どちらも贈り物としてはユニークですよね。お値段や言い伝えなどを気にするよりも、相手を想って贈るということが大切ですね。「THE SCISSORS」はお取り寄せの場合、購入に時間がかかるようなので、敬老の日に贈ることをご検討の方は早目の購入をおすすめします。