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内田早苗(絵本講師)の経歴紹介!年齢や結婚は?おすすめ絵本はこれ!

引用:インスタグラムより

NPO法人「絵本で子育て」センターの絵本講師の内田早苗さん。絵本での子育てについて各所で講演している内田早苗さんが1月22日放送の「マツコの知らない読み聞かせ絵本の世界」に登場します。絵本講師としての経歴や活動について、おすすめ絵本についてなどまとめてみました。

絵本講師 内田早苗さん


NPO法人「絵本で子育て」センターの絵本講師、内田早苗さん。大阪府出身で神奈川県平塚市天沼在住です。

ブログでの一人称は「さなえさん」で血液型はB型です。内田さんは、ご自身の子育てをきっかけに絵本の面白さに目覚めたそうで、ご自宅には1500冊以上の絵本があるのだそうです。絵本講師の活動2009年から開始

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子育てについての講座や講演で伝えたいことは「子育てについて教える」ということではなく「絵本で子育てのおはなしをシェアするということ」だそうで、一緒に考えたり、何かのきっかけになったり、「出会えてよかった」と言ってもらえる講師でありたいという内田早苗さん。わらべうたベビーマッサージインストラクターでもあるそうで、ベビーマッサージレッスンを開催することもあります。

絵本で子育て教室『きいろいおうち』


内田さんが自宅教室「きいろいおうち」を開始したのは2011年のことです。絵本で子育て教室を行って絵本で子育て教室、ベビーマッサージレッスンなどを行っているようです。

月に2回10時30分~14時の間は、1000円でフリードリンク付の絵本カフェとして営業されているそうで、日程についてはブログで情報を見ることができます。

内田早苗さんの年齢は?


内田さんの年齢についての明確な情報は見つけることが出来なかったのですが、ご自身のインスタグラムでは40代のコーディネートとしておしゃれなコーデを投稿されています。ので、40代であることは間違いなさそうです。

結婚はしている?お子さんは?


内田早苗さんには中学生の息子さんがいらっしゃいます。マサトくんとおっしゃるそうで、内田さんのブログでは「恐竜少年」として登場していたり、小学生時代に井は「小学生料理人」としてブログをやっていた時期もあるようです。

インスタグラムのプロフィール欄では「息子が1人いるシングルマザーです。」と書かれているので、現在はご結婚されていないみたいです。

ご結婚されていたのか、最初からシングルマザーとして過ごされているのかについての情報は見つけることができませんでした。

読み聞かせ講演


NPO法人「絵本で子育て」センターとしては、60分から90分の書店・商業施設等読み聞かせイベントの依頼を受け付けているそうで、料金は人数や内容によって10000円~30000円となるそうです。

ということで、個人的に内田早苗さんのお話を聞いてみたいという方は早苗さんが講演を行っているイベントへ行けば良いということですよね。

ありました!毎週水曜日に内田早苗さんが読み聞かせイベントを行っている場所。


「有隣堂 テラスモール湘南店」こちらの有隣堂さんでは「水曜日はDo!Kidsにあつまれ!!」という予約不要の無料定期イベントを開催しているそうで、第1水曜日には0歳からの「えほんでこそだて」広場として0歳から2歳くらいのお子様と保護者を対象とした読み聞かせイベントを行っています。時間は11時から12時で、参加費は無料です。場所は有隣堂テラスモール湘南店 店内にある子どもの本の売場「Do!kids」です。


他にも「有隣堂ららぽーと海老名店」のDo!Kidsでも内田早苗さんによる「えほんでこそだて」広場が定期開催されているようです。その他、教育委員会や子育て支援施設、商業施設などで開催されたイベントでの講演実績が多数あるようです。今後も引き続き講演、講座の活動を受け付けているようなので興味がある方はブログをチェックしておくと参加できるイベントがお住まいの場所の近くでもあるかもしれませんね。

早苗さんおすすめ絵本


「マツコの知らない世界」では「マツコの知らない読み聞かせ絵本の世界」ということで、絵本の中でも特に読み聞かせにおすすめの本が紹介されるようです。

子どもと一緒に声に出して楽しめる絵本を紹介ということで、どのような本が紹介されるのでしょうか。


2019年1月16日のブログで、当日「ららぽーと海老名」の有隣堂で行われた読み聞かせイベントのあとに絵本選びをお手伝いされたことを投稿されています。その時に絵本選びのお手伝いをした方が購入された本がこちらだそうです。


「ごぶごぶ ごぼごぼ」福音館書店 800円+税 著者:駒形克己1999年に初版が発売された赤ちゃんに大人気のロングセラー絵本。0歳からを対象とした音や響き、リズムの楽しさ、あざやかな色や丸の動きなどが目をひく1冊。

「ぽんちんぱん」福音館書店 800+税 著者:柿木原政広「ぱんぱんしょくぱんぽんちんぱん」リズミカルな言葉に合わせていろいろなパンが登場。パンに表情ゆたかな顔があらわれる楽しい写真絵本です。初版は2014年です。

この「0.1.2えほん」シリーズは乳児、幼児期の定番読み聞かせ絵本ですね。

他にも子どもたちが喜ぶ絵、言葉満載の本がたくさんあるのでおすすめです。

0歳児向け絵本としては1983年に発売以降スーパーロングセラー絵本として変わらぬ人気の「じゃあじゃあびりびり」が有名ですが、他にも目を引く絵とことばが楽しい絵本がたくさん出ています。

今回の放送ではどのような本が紹介されるのか楽しみですね。

最後に

読み聞かせは、子どもの字が読めるようになったら終わりではなく、大きくなっても楽しめるものです。それに乳幼児期のたのしい読み聞かせの体験が、その後の読書へ大きく影響すると言われています。本の楽しさを知って育った子どもは成長しても本が好きという子が多いということみたいです。

我が家もわたしがとっても絵本が好きなので、いまだに読み聞かせの時間も大切にしています。とっくに一人で本を楽しむ年齢になった娘とも、読み手を交代しながら家族で読み聞かせの時間を楽しんでいます。

読み聞かせに難しい決まりはありません。たくさんの方が絵本で楽しい時間をすごせますように。