サッと塩ゆでをするだけで手軽に食べることができるそら豆ですが、トースターで焼くとおいしいって知っていましたか?
今回は、トースターを使ったそら豆の焼き方を調べてみました。
洗い物ゼロ調理が可能!
美味しくて手軽に作れるそら豆の塩ゆでは定番ですが、そら豆をトースターで焼いて食べるという方も多いようですね。
手順はそら豆を洗ったら、さやごとトースターに入れて焼くだけ!
調理段階では洗い物ゼロというとっても手軽な調理方法ですよね。
毎日の洗い物って意外と大変なので、洗い物が出ないというだけでも、忙しいママたちへの救世主になってくれます。
トースターで焼くときには、アルミホイルで包んで焼くと、焦げるのを防いでくれますよ。
さやごとそら豆を焼くことで、さやの中でそら豆が蒸し焼きになるので、そら豆の風味を楽しみたい方にもおすすめですよ。
焼き上がりはホクホクの食感ということで、おやつやおつまみで病みつきになっている方が続出しています。
トースターでの焼き方
そら豆のトースターでの焼き方ですが、先程も紹介したようにとっても単純で簡単なので、ぜひ一度挑戦してみてください。
- そら豆を洗う
- トースターにアルミホイルを敷き、アルミホイルの上にそら豆を並べる。アルミホイルの上に置くだけでも問題ありませんが、あまり焦げ目を付けたくない場合はアルミホイルでそら豆を包んであげるといいですよ。
- トースターで15~20分ほど焼くさやに焦げ目がついたらひっくり返して同様に焼いても問題ありません。
好みの焼き加減で時間を調整してください。
- 焼けたらさやから取り出し、お好みで塩をかけて出来上がりです。
さやからそら豆を取り出すときに、火傷に注意してくださいね。
トースターに入れる前に、さやの両端をキッチンばさみで少し切っておくという方もいました。
手順を見ても、何も難しい工程はありませんでしたね。
料理が苦手でも、これなら簡単においしいそら豆を食べることができそうですね。
アレンジレシピも豊富!
洗ってトースターで焼くだけでもおいしいそら豆ですが、SNS上にはトースターを使ってそら豆を調理したアレンジ料理がいくつか投稿されていました。
さやごとトースターに入れて焼くだけでも、そら豆の美味しさは存分に楽しめますが、そら豆とチーズの相性が良いのか、アレンジ料理にはチーズを使用している方が多く見られました。
そら豆のさやを外して(マヨ・味噌・七味)を混ぜたもの塗って、チーズかけてトースターで焼いたら、めちゃ美味いおつまみが完成することをここに報告します。
最後に鰹節ぱらぱらするとより美味しい。豆と味噌とチーズと鰹節の旨味爆弾!
https://t.co/kz3hHLGnSG pic.twitter.com/orOMiD8GSN— 河瀬璃菜 りな助(料理研究家) (@Linasuke0508) April 19, 2019
さやを外して調味料をかけてからトースターへ入れるという方法もあるのですね。
おつまみにぴったりということなので、晩酌のお供にいかがでしょうか。
https://twitter.com/hime_ichigo3/status/997065377929547776
こちらはとても大きなマカロニを使ったグラタンですね。
グラタンにそら豆を入れている方は多く見られましたが、そら豆を先に塩ゆでしたものをグラタンの具として使用されている方も多く見られました。
味や硬さの好みもあると思いますので、グラタンに使用する場合は、自分の好みに合わせてそら豆を使用してください。
中には、焼きすぎてトースターの中でそら豆が爆発したと投稿されている方もいましたので、そら豆の焼き時間には少しだけ注意が必要になるかもしれませんね。
そしてワケ生に集中するあまりトースターに放置された私のそら豆も見て pic.twitter.com/97NEqTTDU9
— すーこ (@maaaaaaaaaax636) May 19, 2016
そら豆をトースターで焼いていたことを忘れてしまうと、炭のようにまっ黒焦げになってしまうので、焼き時間にはくれぐれも注意しましょう。
最後に
トースターでそら豆を焼く方法について紹介しましたが、いかがでしたか?
とても簡単にできるので、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
調理段階では洗い物がゼロで調理をすることが可能なので、忙しくても手軽においしいそら豆を楽しむことができるのは嬉しいですよね。
お酒のおつまみや、小腹が空いたときのおやつとして、トースターで焼いたそら豆はいかがですか?
最後までお読み頂き、ありがとうございました。