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友達に誕生日を忘れられた!そんな時のベストな対応とモヤモヤ解消法


先日、自分の誕生日だったのに、親友からお祝いの言葉ももらえなかった…なんて経験をしたことある方も少なくはないはず。
なんだか切ない気持ちになりますよね。

私も、大切な友達から誕生日になんの連絡もなくて悲しい思いをしたことがあります。

私は毎年欠かさず友達の誕生日には連絡しているのにどうして?って思ってしまいました。

自分がしているから友達にもして欲しいとは思っていないけれど、やっぱりショックで落ち込んでしまいますよね。

友達が自分のことをどう思っているのかモヤモヤしたり、これからどう対応していいのかわからないと思っている方、ぜひこれを読んでもらえると解決すると思いますよ!
落ち込まないためにはどうすればいいのかもまとめてみましたので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

誕生日を忘れられたのは大切な友達だと思われてないから?友達の本心とは


誕生日を忘れられるとショックですし、どうしてお祝いの言葉をくれなかったのか、本当は嫌われているのかもとか、さまざまな不安が押し寄せてきますよね。

まず、単純にあなたの誕生日を忘れていただけということもあります。

これは人間だから誰にでもあること…
私も前日までは覚えていたのに、当日になったらすっかり忘れてしまっていたということがあります。

忘れてしまっていたのではなく、その日は忙しくて連絡をできなかっただけかもしれませんし、遅れて誕生日をお祝いしてくれる可能性もありますよ。

自分と友達とのあいだに誕生日に対する価値観の違いがあるのかもしれません。

自分は誕生日を大切にするタイプだけれど、相手は誕生日に対してべつになんとも思っていないタイプかもしれません。

あなたの誕生日を忘れたのではなくて、誕生日というものにとくに価値を感じていないから、お祝いの一言もなかったのかもしれませんよ。

そして、大切な友達だと思われていないかもしれないと思うことですが、これも価値観のズレがあるかもしれません。

大切な友達=誕生日を祝う、というふうに相手が思っていないのかもしれません。

友達が自分のことを大切に思ってくれていなくて、距離を置きたいと思っているのなら、誕生日にお祝いの言葉がある、ない、にかかわらず、相手の普段の何気ない会話や行動を振り返ってみたときに何か感じることがあるかもしれません。

態度がそっけなかったり、なかなか連絡が取れない、返信がないなど、思い当たることはありませんか?

誕生日を忘れられた時のベストな対応は?


大切な友達から誕生日を忘れられたしまったときにどのようにすればいいのかまとめてみました。

来年の友達の誕生日は祝わないようにしてみる

相手が誕生日にこだわらないのなら、自分も誕生日にこだわるのはやめてみましょう。

お互い誕生日に祝うことをやめてしまえば、自分の誕生日にお祝いの言葉やプレゼントがなくてもモヤモヤすることはなくなるかもしれません。

SNSに誕生日を登録する

TwitterやFacebookに誕生日を登録すれば、自分のページに誕生日が公開されます。

私はそんなに友達が多い方ではないけれど、全員の誕生日を覚えるのは大変なので、TwitterやFacebookのページで確認したりすることがあります。

とくにFacebookは通知がくるので、大切な友達の誕生日を忘れていたとしても当日に連絡することができますし、SNSを見た友達が私の誕生日に連絡をくれたりします。

人間なので忘れてしまうこともあります。

SNSに誕生日を登録しておけば、友達に自分の誕生日を思い出してもらえるのでいいのではないでしょうか。

直接友達に「昨日誕生日だったんだー」とか「誕生日なにもしてくれなかったでしょー」なんて言いにくいですよね。

上にあげた2つのほかにも、SNSで誕生日のあとに「○歳になってしまった」などとつぶやくと、そのつぶやきを見た友達に誕生日を思い出してもらえるかもしれません。

友達の誕生日は祝ったのに…どうしようもないモヤモヤ・悲しみの受け止め方・立ち直り方


自分の誕生日を忘れられて「おめでとう」の一言もなくモヤモヤしたり、悲しくなったりしたときに、どのように受け止めたらいいのでしょうか。

誕生日は覚えられないものだと割り切る

自分は相手の誕生日を覚えていたとしても、相手はかならず覚えているとは限りません。

自分の誕生日さえも忘れている人もいるぐらいですので、誕生日は覚えることができないタイプの人だと割り切りましょう。

祝ってもらったら祝ってあげる

見返りを求めているわけではないけれど、自分は祝ったのに祝ってもらえなかったと悲しくなる人は、自分が祝ってもらったら、次の相手の誕生日は祝ってあげるなどすれば、祝ってもらえなかったと思うことはなくなります。

自分が誕生日であったことを忘れる

ちょっと難しいかもしれませんが、自分が誕生日だったことを忘れてしまいましょう。

年を重ねれば誕生日なんて来ないほうがいいと思うようになる人もいます。

誕生日とは言っても、普段となにも変わらないただの日常です。

学校や会社に行って、やるべきことをやっただけの普通の1日だったと思えばいいのです。

誕生日を覚えてもらえている=自分は価値がある、と思わない

誕生日を忘れられたからといって、相手にとって自分の存在が意味のないものだとは限りません。

単純に誕生日を覚えられない人であるだけで、友達はあなたのことを大切に思ってくれているかもしれません。

誕生日を覚えてくれていたから、大切に思われているわけではないと考えるようにしましょう。

「誕生日ブルー」という言葉を知っていますか?


誕生日を祝ってもらえなくて落ち込むことをいうのですが、こうならないためにどうすればいいのかお教えします。

趣味に熱中する

誕生日だということを考えずに、自分が好きなことに熱中するようにしましょう。

予定を入れる

社会人の人は誕生日の日は仕事を入れてみましょう。

学生の人は平日ならば学校もあるでしょうし、休日であれば家で過ごすのではなく、たとえば買い物に行ったり、美容室に行くなど積極的に出かけるようにしてみましょう。

あとがき


いかがだったでしょうか。

もちろん誕生日を祝ってもらえれば嬉しいですが、忘れられたからといってあまり気にするのはやめましょう。

誕生日を祝ってもらえる=大切に思われている、ではないのです。

人間なので忘れることもありますし、誕生日に価値を感じてない人もなかにはいます。

「誕生日ブルー」という言葉が生まれるほど、人は誕生日に固執しているのかもしれません。

あまりに誕生日に固執しすぎると生活に支障がでるほど落ち込む人もいます。

誕生日だということを気にすることなく、普通の何気ない1日だと思うことも大切なのではないでしょうか。