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[人生の楽園]青空エール(宮崎市)手作りビールはお取寄出来る?

Pexels / Pixabay




TV朝日で放送されている「人生の楽園」。
こちらの番組で、宮崎市のブルーパブ「青空エール」が紹介されます。2017年1月にオープンしたブルーパブ「青空エール」。
定年退職後に、夢をかなえた、ビール大好きな前田康夫さん。その手作りビールとお店について、
「人生の楽園」の「青空エール」の回が放送される前に、今わかる情報を調べてみました。


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セカンドライフ情報番組「人生の楽園」

TV朝日系毎週土曜日よる6時から放送されている「人生の楽園」
西田敏行さん菊池桃子さんのお二人が「楽園の案内人」として、語りを入れられています。番組には、50代を過ぎてから、充実した毎日をおくっていらっしゃる方たちが登場します。
様々な形でセカンドライフを満喫されている方を主人公として取り上げ、そのあらましや挑戦が紹介されます。
番組公式サイトでは、「いい人生の歩き方発見番組」という言葉で表現されています。


2018年7月14日の放送では「宮崎・宮崎市 ~ 手づくりビールで乾杯 ~」という回が放送予定です。
この放送では、宮崎市で、九州初のブルーパブ「青空エール」を営業されている前田康夫さん(63歳)と由美子さん(60歳)のご夫婦が主人公として登場します。


ブルーパブとは、ブルー「brew」つまり醸造のことで、ビールの醸造所を併設している、お酒を飲めるお店のことを呼びます。
そのお店のオリジナルビールや作りたてのビールが楽しめる、ビール好きにはたまらないお店ですね。


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ブルーパブ「青空エール」の場所と営業時間について

「青空エール」九州で初めてのブルーパブです。
宮崎県最大の繁華街といわれる宮崎市橘通りにあるアレグリアビルの2階にお店を構えられています。


前田さんは昔から大のビール好きだそうですが、あるとき、小規模の投資でもビールを造って、それを飲ませることができる店が出来るということを知ったそうです。そこから、様々なブルーパブを訪ねて調査、考察されていたようです。


60歳を迎えて、定年退職された後からセカンドライフとして開店準備を進められました。
そして、2017年1月にとうとう夢をかなえてお店を仮オープンさせるまでにいたったそうです。


宮崎が大好きな前田さん。お店のメニューのコンセプトは「宮崎の美味しいものを」ということで、
地元の食材がたくさん取り入れられています。


お店の営業時間は、平日には15時から土日は13時からとなっています。つまり、昼飲みが出来る!お店ということですね。これからの暑い時期、ちょっとお店で涼みながらビールを一杯なんて、考えただけでも最高ですね!
観光で行かれた時なども、営業されている時間に幅があると、足を運びやすくて便利ですよね。

「青空エール」その種類とは

そしてメインのビールですが、
こちらにも宮崎の地元の果物が使われていたり、「青空エール」ならではのビールに仕上がっているようです。
お店の公式サイトに掲載されている、お店で飲めるドリンクメニューの中から、
7種類のビールについてご紹介したいと思います。

お店のFacebookでは、放送後の反響について気にかけていらっしゃる様子がうかがえます。

番組の予告ページにはマンゴーの果肉をつかった「マンゴーエール」の試作の様子についてなども放送されるようなことが書いてあります。
今回の放送後に、一番注目されるのは、この「マンゴ-エール」になりそうですね。


「青空エール」が飲めるのは?

全国放送ということで、宮崎市に行けない方でも、「青空ビール」ぜひ飲んでみたい!と思いますよね。
今回、調べてみたのですが、「青空エール」のクラフトビール各種が、お取り寄せなどで購入できるお店についての情報を探し出すことは出来ませんでした。


でも、Facebookの2018年6月の投稿では、このような記述をされています。





横浜のお店に出荷されたみたいですね。継続的に出荷されているのかはわかりませんが、宮崎以外では神奈川でも飲めるのかもしれないです。

もしかしたら、これから少しずつ飲める場所が増えていくのでしょうか。楽しみに期待したいところですね。

最後に

宮崎のブルーパブ「青空エール」、今回の放送で注目されることは間違いなさそうですね。これを機に購入できる方法も増えるかもしれないので、楽しみですね。

お店の情報は、公式ホームページの他にも、公式Facebookや公式Instagramで、更新されているようです。今後の展開など気になる方はチェックしてみてくださいね。


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